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座間市にお住まいで屋根棟板金工事ご依頼いただきましたＴ様。
施工前は棟板金の浮きや釘抜けがみられ、屋根材の一部にクラック（ひび割れ）が発生しておりました。
貫板もだいぶ年数が経っているので釘の効きも悪くなっていたようです。
今回は貫板を含めて棟板金交換工事を行いました。
屋根棟板金工事の貫板にはタフモックを採用。
貫板は施工前は木製でしたが、腐食に強いＫＭＥＷ社のタフモックという樹脂製の貫板に変えました。
樹脂製というと分かりにくいかと思いますが、プラスチックといえばお分かりいただけるでしょうか。
木材よりも軽量で、さらに耐久性も高いため、割れ等も起こしにくい素材です。
その後、新たな棟板金で貫板を覆い固定していきます。
一部劣化症状のみられた瓦の修繕も行い、棟板金も新しくなりました。
貫板にタフモックを使っている事もあり、以前よりも水分や経年劣化に強い棟板金となりました。
棟板金の交換を検討している方がいらしゃいましたら、貫板にはこのタフモックをお勧めします。
担当：平野
施工事例
棟板金 新規貫板：タフモック
座間市 座間市 Ｔ様
2020.08.18
座間市緑が丘Ｔ様邸｜屋根棟交換工事
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AFTER
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| エリア | 神奈川県座間市 |
|---|---|
| お客様 | 座間市 Ｔ様 |
| 工事内容 | 屋根棟板金交換工事 屋根修繕 |
| 工期 | １日間 |
| リフォーム費用 | 25万円（火災保険申請により） |
| 仕様 | 棟板金 新規貫板：タフモック |
| 築年数 | |
| 坪数 | |
| 施工 | ガイソー大和店 |
