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ガイソー大和店

担当者より
横浜市旭区にお住まいのT様邸です。
この度、外壁塗装工事のご依頼をいただきました。

T様のお家はモルタル外壁で、1階・2階部分で色を変えている、いわゆるツートーンの外壁でした。
全体的に経年による汚れの蓄積と、ひび割れ、剥がれなどが見られましたので、塗装でメンテナンスを行う事にいたしました。

外壁塗装をする前に、下処理としてバイオ高圧洗浄を行います。
こちらの高圧洗浄は、ガイソーオリジナルのバイオ高圧洗浄「ガイソーパワークリーナー」です。
マルセイテックでは、この高圧洗浄は塗装前の下処理で標準仕様となっており、塗装面の汚れを徹底的に落として塗料の密着力を高めます。
その後、完全に乾いてから下塗りに工程に入ります。

下塗り塗料は、ガイソーウォール微弾性フィラーです。
微弾性フィラーとはひび割れなどの隙間を埋める下塗り材の事です。
また、塗膜に弾性・伸縮性を持たせ伸縮し、ひび割れを起こりにくくしてくれます。
逆に弾性の無い固い塗料を、ひび割れが発生している外壁に塗ってしまうと、塗膜が柔軟に追従してくれず、早い段階でひび割れが悪化してしまいます。
このように、下地の洗浄・下塗りの工程を徹底する事で、上塗り塗料のモチや仕上がりにもグンと差が出てきます。

中塗り・上塗り塗料の仕様は【艶あり】ガイソーウォールフッ素4Fです。
フッ素樹脂と無機成分を融合させた最上級のハイブリッド塗料で、紫外線や雨風に年中さらされている外壁ですが、長きに渡って美観を保たせます。
光沢性と平滑性が優れていますので、鮮明でいて艶やかな高光沢な塗膜は住まいを美しく輝かせます。
T様はホワイト系のW-06、ベージュ系のW-31をお選びになり、今回の塗装も柔らかみのある配色でのツートーンで塗装をされました。

T様からは外壁塗装工事の他に、屋根カバー(重ね葺き)、付帯部塗装、ベランダ防水工事のご依頼もいただきました。
ガイソーウォールフッ素4Fは汚れの付着を雨水で自ら洗い流しすといった「セルフクリーニング効果」がありますので、今回お選びいただいたような淡いカラーの外壁でも安心です。


担当:平野
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