大和市のお客様宅でルーフィング貼りの現場確認です!
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この間、奥さんの誕生日だったんで、気合い入れて年齢の数と同じ本数のバラとカスミソウで花束を作ったら・・・
おおっと!想像していた2倍以上の金額でびっくりしたました!!
花って、高いんすね・・・。
でもまた、たまには花束のプレゼントしたいんで、今日も頑張ります!!
って、なんの事?的な話は置いといて・・・
先日、大和市で屋根重ね葺きのお客様宅でルーフィング貼りの予定になっていたので、現場確認に行って来ました。
屋根重ね葺きというのは、今の屋根に新しい屋根材を重ねる工法のことで、カバー工法とも言うのですが、ただ単に重ねるってわけではありません。
新しい屋根材の下に「ルーフィング」と呼ばれる防水シートを敷くのです。
重さと長さのあるルーフィングを屋根の上まで運ぶのは大変っすよ・・・
なので
こうしてエスカレーターみたいにすれば、簡単に屋根の上まで上げることができるわけです!
そして、屋根職人が2人がかりで手際よく屋根に敷き詰めていきます。
今回のお宅の屋根は、傾斜が結構きつめの屋根なので
わかりますか?
ちょっと見えにくいかもしれませんけど、屋根と並行に設置された単管に足を掛けて、体が安定するようにしてるのです。
体が安定すると、作業効率も上がるし、作業内容も良くなります!
雨から屋根を守っているのは屋根材と思っている方が多いようですが、屋根材は雨の直接侵入を防ぐだけで、実際に雨から建物を守っているのはルーフィングシートと呼ばれる防水シートです。
この防水シートがないと、その下の野地板(屋根の下地板)に雨や湿気が溜まって、それが溜まりすぎると雨漏りになって天井にシミが出来てしまいます。
雨漏りは屋根材の劣化じゃなくて、その下のルーフィングの劣化が原因と言ってもいいくらいなんで・・・言ってみれば「最後の砦」のような感じなんですよ~!
今回しっかりとルーフィング貼ってあったんで、雨漏りの心配はありません。
大和市で屋根カバー工法に興味がある方は、マルセイテックまでご連絡ください。
点検も見積もりも無料です!!