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外壁塗装の下塗り塗装の重要性とは!?
2018.05.20
こんにちは、ガイソー大和店です
朝は、凄く良い天気でしたが少し風が冷たく肌寒いような気温でしたね!
今日は日曜日なので道も混んでいて、移動に時間がかかってしまいました。。。
さてさて、今回は外壁塗装の『下塗り』についてご紹介します!
外壁塗装は基本的に『下塗り』『中塗り』『上塗り』の3回塗りで行います!
今回紹介する下塗り塗装とは外壁と綺麗に塗料が密着性を高めるためや仕上がりを良くするために行います!
言わば、『のり』のような役割を果たしています!
1.では、この外壁塗装において下塗り塗装を行わなかった場合どうなるのでしょうか!?
上塗り塗料をいかに良い塗料で塗装しても、本来の耐用年数を迎える前に劣化が進んでしまい
2年~3年ほどで剥がれてきてしまうのです。。。
更に、それぞれの塗料には乾燥させる時間が必要で塗料に定められた乾燥時間を守らずに次の作業に進んでしまうと
上記と同様、耐用年数が大幅に縮まってしまったり、表面にムラが出てしまったり、塗装してあまり年月が経過していないのに
綺麗ではない外観になってしまうのです。
それほど、下塗り塗装は重要なのです!!
2.下塗り材の種類
同じ下塗り塗装でも、塗装する材質や用途によって異なりますので、下塗り材の種類についてご紹介します!
①プライマー
プライマーは外壁との密着性を高める効果と塗料の安定性を高めるために使われます
外壁が傷んでしまっている箇所は多く吸収させる事によって塗膜の滑らかにすることが可能なのです!
②シーラー
仕上がりにムラが出来ないように、塗装します!
密着性が高いのが特徴ですが、コンクリートやモルタルなどにしか使用が出来ません。
③フィーラー
フィーラーは、外壁に起きてしまっているひび割れ等を補修してくれる特徴があります!
ひび割れが特に出来てしまいやすいモルタルなどで使用されることが多い下塗り塗料です
④微弾性フィラー
わかりやすく例えるとシーラーとフィラー両方の特徴を兼ね備えている下塗り塗料なのです!
劣化が進んでいる外壁にはシーラーなどを合わせて塗装していきます!
⑤サーフェーサー
外壁についてしまった細かい傷などを補修してくれるのです。
外壁塗装を行う際には、しっかりと3回塗りで塗装が行われるのか!?
下塗り塗料はあなたの家の外壁材に適しているのか!?
乾燥時間をしっかりと設けているのか!?
業者としっかりと話し、確認を心掛けましょう!
せっかくの外壁塗装ですからあなたの家が新築のような輝きを取り戻すためにも知識はたくさんつけておきましょう!!
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