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ガイソー大和店

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台風被害!座間市のS様邸のベランダ屋根を修繕させていただきました。

2018.10.08
 こんにちは、ガイソー大和店マルセイテックです。

先日の台風によって被害に遭われたお客様から、
依然として多数のお問い合わせをいただいている状態にある我が社。
今日もスタッフ全員でその対応に当たらせていただいています。

今日は台風24号の暴風によって、ベランダの屋根が破損した座間市在住のS様邸へお伺いした時の様子をご紹介します。

ご連絡をいただいたのは、台風24号が明けた10月1日の朝。
ベランダの屋根にされていた波板が飛んで行ってしまったので、見て欲しい。
というご依頼でした。
早速お伺いしてみると・・・




全てと言ってもいいくらい、波板が無くなっています。


「夜中に大きな音がしたのは気が付いていたけれど、台風のあまりの強さに確認に出ることは避けたんだよ。
で、今朝になって見てみたら、こんな状態になってたの。」


大きな音に気付きながらも、まずは身の安全を第一に考えられ、
その場で様子を確認されなかったというS様の判断は、正しいものでした。
何かあってからでは遅いですから。
雨戸がしっかりと機能していましたので、窓ガラスの被害はなく、
今回はベランダの屋根のみの被害で済んだことが不幸中の幸いでしょうか。
そして、S様のご家族みなさんがご無事であったことが何よりでした。

台風によって吹き飛ばされた波板は、ご自宅のお庭付近では見当たらず、
他のお宅にご迷惑になっていてはいけないと、あちこち探して歩かれたそうです。
ようやく見付けられたのは、S様邸から約50m離れた畑の中でした。
そのお話を聞いて、我々もどれほど強い台風だったのか、改めて思い知らされました。

まず、かろうじて残っていた波板の方を確認させていただきましたが、
波板を留めている金具が緩んでいたことと、波板そのものが経年劣化によりひび割れが数箇所確認出来たため、
安全のために取り外しました。
そして新しく波板を取り付けるにしても、骨組みに不具合が生じていれば、
今度は骨組みごと破損してしまう恐れがあったため、
骨組みの方もくまなく点検をさせていただきました。
S様邸のベランダの骨組みには異常がなかったため、波板を全て新しいものに交換させていただきました。


お客様のお宅は、いかがでしょうか。

今回のS様邸の場合は台風による被害(風災)でしたが、これから冬に向けて雪の心配も出てくるかと思います(雪災)。
ようやく夏が明けたばかりなのに、今から雪の心配をしなくてはいけないの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
何事も早め早めの準備が重要です。

ベランダの屋根・・・
ひび割れしていないか?
劣化してポロポロ崩れていないか?
強い風が吹いたときに、風で浮いた感じは見受けられないか?
など、見える範囲で構いませんのでご覧になってみてはいかがでしょうか。


見えない部分については、ガイソー大和店マルセイテックにお任せください。
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