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ガイソー大和店

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座間市にお住まいのM邸にて給湯器交換をさせていただきました。

2018.10.21
 こんにちは、ガイソー大和店マルセイテックです。

昨日のブログで七五三の話題を書いていたと思うのですが、
その後家族で近所のショッピングモールへ出かけた際、
自分的に衝撃的なものを見掛けてしまいました。
それがこちら。



クリスマスツリー・・・。
さらに売り場の奥へ進んでいくとこちら。




お正月用の羽子板など・・・。
お子様・お孫様へとPOPに印刷されていました。

まだハロウィンも終わっていないし、七五三も終わっていないのに
もう時代の流れは、そうなっているのでしょうか。
違和感を覚える自分は時代遅れなのでしょうか・・・。
前もって支度することは良いことだと思いますが、
さすがにこれは、もう少しゆっくり季節を感じてもいいんじゃないかなぁと思った次第です。

さて今回は、座間市にお住まいのM様邸にて、給湯器の交換をさせていただいた模様をご紹介します。

最近給湯器の調子が悪く、メーカーに問い合わせてみたけど
取り付けてから13年経っているから部品もなくて、修理が出来ない。
なんとかしてもらえないか。

というご依頼でした。




早速M様邸へお邪魔して、給湯器を拝見させていただきました。
見た目的には特に問題はありません。
ですが、13年もお使いになられているということ。
給湯器の平均寿命と言われている年数を超えてしまっていました。

ガイソー大和店マルセイテックは、外壁・屋根だけではなく、
ガス給湯器もお取り扱いしています!

M様邸では新しいガス給湯器を取り付けさせていただきました。




ここで、給湯器について、みなさんと一緒に理解を深めていこうと思います。
しばしお付き合いください。


そもそも、ご自宅の給湯器はどこに設置されているか、ご存知でしょうか。
台所や浴室にあるリモコンは、あくまでリモコンであり、本体ではありません。
戸建ての場合ですと、建物の外壁部分への設置が一般的です。
故障して初めて「うちの給湯器ってどこにあるの?」とアワアワするのではなく、
万が一の時のために、給湯器の設置場所を確認されることをおすすめします。

また、一般的に給湯器の平均寿命は8~10年と言われていますが、それは何故なのでしょう。
負担の掛かった給湯器は平均寿命よりも早く故障する場合もありますが、
それを超えても元気に動いてくれるものもありますよね。
ですが、給湯器の部品の保存期間は、製造終了から10年という各メーカーの方針があるのです。
つまり、10年を超えた給湯器については、修理のための部品在庫があるとは限らないのですね。

では次に、給湯器の天寿全うが近いサインをお知らせします。
①シャワーなどから出るお湯の温度が設定温度と異なっている。

②給湯器を使ってお湯を沸かしていると、大きな音や異音がする。また、時々爆発音のような音がする。

③リモコンパネルに頻繁にエラーが表示される

④給湯器本体の排気部分から、時々黒煙が出ている。

⑤蛇口をマックスに開いても、シャワーから出る水量が弱くなった。

⑥浴槽にお湯を張った時、設定温度よりぬるくなったり、熱くなったりする。




みなさんのお宅の給湯器はいかがですか?
まずはご自宅の給湯器の設置位置を確認され、
その次に設置から何年経過しているのかを確認してみてください。
8~10年経過している、もしくは10年以上経過しているけれど、
今はまだ元気に動いているという給湯器をお使いでしたら、
一度点検されることをおすすめします。

個人的に、季節を感じるのはゆっくりでも良いと思うのですが
給湯器の点検は冬が来る前に!今のうちに!をおすすめします。

お気軽にお問い合わせください。
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