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ガイソー大和店

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大和市にお住まいのK様邸にてベランダの防水塗装をさせていただきました。

2018.10.30
 こんにちは、ガイソー大和店マルセイテックです。

週末はすっきりしない空模様だったものの、先週は比較的青空が広がり、
気温も高かったので、日中過ごしやすかったですね。
そんなお天気を有効活用して、ベランダで乾燥バジルを作ってみました。




乾燥バジルと言うと、どんなおしゃれなものかと思われるかもしれませんが
生のバジルの葉を洗って乾かしただけです。
こちらの乾燥バジルは、カラッカラになるまで乾燥させた後(今回は2日で出来ました)フードプロセッサーで小さくし、
半分は塩と混ぜてバジルソルトに。
もう半分はオリーブオイルと混ぜてバジルペーストにしてみました。
ガラス瓶に入れて冷蔵庫に入れておけば、かなり長期間使用することが出来るんですよ。

ご興味のある方は、お試しくださいね。


さて今回は、大和市にお住まいのK様邸にてベランダの防水塗装をさせていただいた様子をご紹介します。

K様邸は築15年。
ご夫婦と、高校生・中学生のお子様の4人家族でいらっしゃいます。
掃除はしてきたつもりではあるが、どうしてもひび割れなどが起きてしまい気になる。
考えてみたら家を建ててから防水塗装をしていないので、診てもらえないか。

とお問合せをいただきました。

早速現状把握のためにK様邸にお邪魔させていただくと



下地と防水層の塗膜に隙間が発生しています。

大地が乾燥してひび割れを起こしているかのような・・・。
冬の時期の、私の手みたいです・・・。


屋根がついていると言っても殆ど外のような環境にあるベランダは、
年中無休で外気にさらされています。
外気だけではなく、雨や雪など、全天候型です。
そして植木を置いたり、お洗濯を干したり等で使用頻度も上がる場所でもあります。
そうするとどうしても、ひび割れや水溜りなどの劣化が生じてしまいます。

どうせ濡れるんだから、防水塗装はしてもしなくても同じなんじゃない?
とお考えの方がいらっしゃるとしたら・・・

それ、間違っています。

ベランダの防水塗装をしないまま劣化部分を放置しておくと、
コンクリートの継ぎ目や家本体との継ぎ目から水が浸入して、
雨漏りが発生してしまう可能性があります。
小さな劣化でも数がいくつも重なったり、長年放置したりすると、
点と点が繋がって1本の線になるように、最終的に大きな劣化へと繋がります。

大規模な工事となると、費用面で考えてもどうしても大規模になってしまいますよね。

ですからベランダ防水は、
雨水の侵入を防ぎ、お客様の大切なお家を守るために行なう必要があるのです。

K様邸のベランダは下地と防水層の塗膜に隙間が発生している状態だったため、
これを放置しておくと劣化はさらに進み、
雨漏りをしてしまう可能性があることをお伝えしました。

丁寧かつ迅速に作業をさせていただき、仕上がりはこちらのように。




窓が写るくらいにピカピカに仕上がっています。

K様は時々、作業の様子をご覧になられていたのですが
その工程の多さに驚いていらっしゃいました。
そして、
こんなに綺麗にしてもらったら、ベランダに出るのが楽しくなるね
仰っていただきました。

皆さんのお宅のベランダはどうなっていますか?
塗料が浮いて皮が剥けたようになっている。
ひび割れをしている。
建物本体への影響はあるのかしら?

お気軽にお問合せください。
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