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ガイソー大和店

担当者より
大和市中央にお住まいのM様、この度、外壁塗装工事をご依頼いただきました。




M様のお家は窯業系サイディング外壁です。

施工前の点検で伺った時は、チョーキング現象やコーキングのひび割れなどが見られました。

それらの症状は外壁の耐久性機能が低下してきている証拠であり、早めに塗装でのメンテナンスを行う必要がありました。




塗装前にまずはガイソーパワークリーナーによるバイオ高圧洗浄で、外壁の汚れを隅々まで根こそぎ落とします。

弊社では、バイオ高圧洗浄が塗装前の下地処理として標準仕様となっております。

下地を徹底的に綺麗にして、それから下塗り塗料を塗る事で、塗装面と下地の接着力が強化されます。

また、完成してからの塗装の剥がれや膨れを防ぐことができるので、塗装を施す前の下地処理は大変重要なのです。




次にシーリングを打っていきます。

まずは古いシーリングを撤去し、下地の「プライマー」を塗布。その後、新しいシーリングを打っていきます。

今回使用したシーリングは、耐用年数が30年と言われている高耐久で評判のオートンイクシードです。

上塗り塗料のカラーに合う色を選んで打ちます。

ベージュ系の外壁に仕上がるので618番のプラスターベージュをご提案させていただきました。




シーリング施工の後、外壁塗装の工程に入ります。

下塗り塗料は、ガイソーウォールカチオンシーラーNEO(透明)を採用しました。

下塗り塗料を塗布することによって中塗り・上塗り塗料との密着力を高め、塗料が下地に吸い込まれるのを防ぐ働きがあります。

外壁に不具合などがあった場合は、ケレン作業にて下地を整わせてから下塗り塗料を塗布いたします。

その後、いよいよ本塗りです。




中塗り・上塗り塗料の仕様は【艶あり】ガイソーウォール無機Fです。

こちらの塗料は無機成分とフッ素樹脂を融合させた最上級のハイブリッド塗料で、紫外線や雨風などの過酷な条件下にあっても建物を長きに渡って外壁を守ります。

また、超低汚染性能も優れていますので、黒ずみ・雨筋汚れなどにも強く美観を保ちます。

M様はベージュ系のK19-80F、ベランダ部分のアクセントカラーに前者より少し濃いめのK19-60Fをお選びになられました。







M様からは外壁塗装工事の他に、屋根カバー(屋根重ね葺き工事)、付帯部塗装をご依頼いただきました。

艶のある外壁がピカピカになり、今回のリフォームでお家全体の寿命を延ばす事ができました。




担当:小島
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