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ガイソー大和店

お客様より
1.工事の完成品質満足度は?



満足 ⑤❹③②① 不満


2.工事職人のマナー満足は?



満足 ⑤❹③②① 不満


3.工事職人の技術満足度は?



満足 ⑤❹③②① 不満



4.営業担当のマナー満足度は?



満足 ⑤❹③②① 不満



5.営業担当の提案内容満足度は?



満足 ⑤❹③②① 不満


6.マルセイテックの信頼満足度は?



満足 ⑤❹③②① 不満



7.ホームページ掲載にあたってお名前の掲載をどのような形でご協力いただけますか?



●漢字フルネームOK 頭文字のイニシャルOK 名字のみの頭文字イニシャルOK
担当者より

ガイソー大和店

担当:平野孝喜

大和市中央林間西にお住まいの近藤様邸です。

ベランダの防水工事をご依頼です。

通気緩衝工法のウレタン防水施工をご提案させていただきました。

通気緩衝工法とは既存床面にうえに専用のマットを被せて、その上に防水層を作っていく工法です。



築17年ほどのお住まいで、メンテナンス歴はありません。

まずは床面のシートを剥がし、表面を綺麗に整えます。

続いて接着プライマーを塗布します。

防水工事でのプライマーの役割は外壁や屋根の塗装と全く一緒で下地との密着を良くする等とても重要な工程です。プライマーをよく乾燥させたら通気緩衝マットを貼り付けていきます。



ドレン周り、シート端部分を専用のテープとシーリング材を使って処理し、その上にウレタンを塗装していくのですがその前に、脱気筒を設置します。

脱気筒には湿気を外部に排気させる機能があります。ベランダの下地は、雨や湿気・水分を含んでいますので、太陽の熱や昼夜の温度差によって水蒸気を発生します。この水蒸気が下地と防水層との間に発生してしまうと、防水層が膨張して塗膜が膨れあがったりします。すると防水層の耐久性が落ちて雨漏りの原因に・・・。そうならない為にも脱気筒の設置はマストなのです。

脱気筒を設置後、ウレタンを2回塗布し、最後に仕上げでトップコートを施しました。

この工法のメリットは、ひび割れがあったり等よろしくない床面の状態でも専用のシートを張ってフラットな状態にし下地をリセットできるところです。

ツヤツヤで一体感のある、見た目にも美しい仕上がりになりました。



近藤様からはベランダ防水の他に外壁塗装、付帯部の塗装、基礎の補修塗装工事もご依頼いただきました。

外壁のサイディングには艶を蘇らせるクリヤー塗装を施しピカピカに。

今回のリフォームで新築のような外観に生まれ変わりました。



担当:平野
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