”座間市Ｔ様”屋根瓦が割れてしまっている様子をご紹介！｜ガイソー大和店

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”座間市Ｔ様”屋根瓦が割れてしまっている様子をご紹介！

2018.07.20

屋根の瓦が割れてしまっている様子

一般的に瓦屋根の耐久年数は５０年以上と言われていて、非常に耐久性が高く、他の屋根材と比較しても初期費用は高額ですが、定期的な塗装工事や
瓦交換が１枚ずつで行えるので、メンテナンス性は非常に高い特徴があります！
ですが、座間市のＴ様邸では今回ご紹介する屋根瓦の割れが見受けられました。
耐久性が高くても瓦は割れてしまう事があるのです。

では、どういった原因で屋根の瓦は割れてしまうのでしょうか！？

①衝撃を加えるケース
屋根に登り瓦屋根の上を歩く事によってこのように割れてしまう事があるのです！
瓦には足を置いてよい所と足を置いてはいけない場所があるのです。
隣の瓦との継ぎ目に足を置いてしまうと瓦同士が擦れ合い、硬いもの同士なので割れてしまう事があるのです！

②台風などによって割れてしまうケース
近年では、台風やゲリラ豪雨等の自然災害が頻繁に起こっています。
どれだけの規模なのかによりますが、強力な台風などの場合、強風や大雨によって瓦であっても割れてしまったり落下してしまったり
する事が神奈川県でも多く発生しているのです！
他にも、大雪等の影響で割れてしまうケースなど様々な原因によって瓦屋根は破損してしまうのです。

この二つが主に、瓦屋根で生じる破損被害です。

では、修理せずそのままにしているとどうなってしまうのか！？

少しの割れ程度であれば、早急に工事しないと危険！という訳ではありませんが、
補修すべきタイミングのサインでもあるので適切な補修が必要です。

ですが、補修もせずにそのまま放置しているとやがてヒビの面積が広がっていってしまいその空いてしまった隙間から雨水が入り込んでしまい
雨漏りという結果に繋がってしまうのです！

危険性は時間を置けばおくほど被害が進展してしまうので小まめに確認し、劣化や被害に適した工事を行いましょう！