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”綾瀬市S様邸”庇(ひさし)の劣化の様子

2018.07.20
玄関前の庇部分が傾いてしまっている状況
この距離から見るとよく分かりますが、玄関が雨水で塗れて
しまわないように設置してある庇(ひさし)ですが、このように傾いてしまうケースがあるのです。

では、どういった理由で傾いてしまうのでしょうか!?
庇が傾いてしまうほとんどの原因は雪の重さによってこのように
傾いてしまうのです。
傾いてしまっている状態のままにしていると、どこかで隙間が
出来てしまっている状態なので、雨水が降るたびに止まる事無く入り続けてしまい、内部の木がボロボロに腐ってしまいます。

そこに、雪や何らかの衝撃が加わると木の耐久性はなくなっているので崩れ落ちてしまうのです。

玄関周辺は特に人の出入りが多いので崩れ落ちてしまうと大変危険ですので、自分で確認し異常が無いのか確認してみましょう!
水を含みボロボロになってしまっている状態
上記の写真は、庇の部分を拡大した写真です。

先ほどもご紹介したとおり、木部が水を吸ってしまっていてボロボロになってしまっている様子の写真です。

皆様もご存知の通り、木は水を含んでしまい腐食してしまうと
触っただけでほぐれてしまいますよね。
その様な状態が建物の中で起こっているのが非常に怖くないですか!?
なかなか、気が付きにくいのが欠点ですが、なにか起こってからでは
もう手遅れになってしまっている場合も・・・。

そのような自体になってしまわないように日頃から家の様子を
確認し、家の状態を把握しておきましょう!

大事な家はあなたの力で守りましょう!
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