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ガイソー大和店

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”大和市T様邸”屋根工事前の現場調査の様子

2018.07.20
雨樋が歪んでしまっている様子
雨樋が積雪の影響によって雪の重みで雨樋が
曲がってしまったり、歪んでしまったりする事が有ります。
このように自然災害の被害を受け、
傷んでしまった箇所は多くの方が加入している『火災保険』を用いて修繕する事が可能なのです!
大和市のT様邸はその火災保険が適用される可能性が高い被害箇所が多数ありました

上記の写真は屋根の軒先に設置してある
雨樋が所々、雪の重みで押されてしまっていて曲がってしまっている状態でした。

よく見るとヘビのようにクネクネしている
のが確認できますね。
雨樋が曲がってしまっていると
雨樋が設置してある下地にあたる破風(はふ)に水が入り込んでしまう事があり、
そこから雨漏りの被害にあってしまった方も少なくありません。
屋根材がずれてしまっている様子
等間隔で綺麗に並べられているスレート屋根が
上記の写真の様にずれてしまっている場合、
最も考えられる理由は強風によって起きてしまう事です。

屋根は地面よりも風が強く、地上では風をあまり感じなくて、屋根に登ってみると
風が吹き荒れている!といったケースも
少なくありません。

その過酷な環境の中で常に雨風などの影響を受けている訳ですから、
スレートが割れてしまっている様子
スレートは主にセメントや繊維材料で形成されていて、厚さは5m程です。
写真のように、スレートが割れてしまう主な原因は積雪の重みによって割れてしまうのです。

普通、スレートは簡単には割れない様に出来ているのですが雪の重みによって割れてしまうという事は雪による衝撃はそれほど大きいという事でもあるのです!

割れてしまうと割れてしまった破片が
落下してきて大きな事故になってしまうこともあり、非常に危険性が高い特徴があるのです。

これら上記三つの症状が自分の家で確認できた場合は早急に業者を呼び、適切な対処
方法で修繕しましょう!
最悪の場合は雨漏りに繋がってしまいます。
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