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ガイソー大和店

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海老名市にお住まいのW様邸にて屋根塗装のご依頼をいただきました。

2019.04.08
 こんにちは、ガイソー大和店マルセイテックです。

今日は海老名市にお住まいのW様邸にて屋根塗装のご依頼をいただいた件についてご紹介します。

W様邸は築28年。
新築で建てられてから、10年前に一度塗替えをされていて、今回は二度目の塗替えです。

ところで屋根や外壁の塗装は、定期的に塗装をしなくてはいけません。
その理由はズバリ、塗装の持つ役割が『建物を保護すること』だからです。
では、建物の保護機能が正常に機能しているのかどうかという判断は、どうすれば良いのでしょうか。
『うちの家の塗装寿命はいつくるんだろう?』『うちの家は今塗装するタイミングなの?』
今日は屋根や外壁の塗装時期の見極め方について、理解を深めて行こうと思います。




◎屋根や外壁の塗装に塗替えが必要な理由
屋根や外壁に塗装を施すことで、塗料の膜(塗膜)は紫外線や雨水など、様々な自然環境から建物を保護しています。
ですがこの塗膜は同じ状態が継続するわけではなく、時間の経過と共に劣化していき、最終的には雨水の浸入を許してしまうのです。
建物内部に浸入した雨水は、躯体を腐食させ、最悪の場合建物の寿命が短くなってしまうこともあります。
ここから考えると、適切なタイミングで塗装を施すことは、建物内部への雨水の浸入を防ぎ、塗装の持つ役割を持続させ、建物の健康寿命を延ばすことになります。


◎塗替えの周期から考える
端的に見極めるのであれば、塗替えの周期から考えるという方法があります。
新築で家を建ててから、もしくは前回の塗替えからどれくらいの年数が経過しているのかということになります。
一般的な塗替え周期は約8~12年と言われていますが、あくまでも目安です。
屋根材や外壁材には何を使用しているのか、どのような環境に建物が建っているのかなどの条件によって、もっと早い場合もありますし、もう少し延びる場合もあります。


◎劣化状況をチェックする
塗装業者やリフォーム業者に依頼すれば、無料で建物診断を受けることが出来る場合があります。
ですがその前に、ご自身で建物診断を受けるタイミングにあるのかどうかという判断をする必要が出てくるのではないでしょうか。
下記のような症状が確認できたら、塗替え時期のタイミングにあると思っていただいて構いません。

・色褪せ
・艶がなくなっている
・チョーキング(手で触った際、白い粉のような物が付着する)
・ひび割れ
・藻やカビが発生している
・塗膜の剥がれ
・コーキング部分の劣化(ひび割れ、避け、膨れなど)


屋根の劣化状況をチェックされる際に気をつけていただきたいのは、『決して屋根にはのぼらない』ということです。
足を踏み外すなど、転落の恐れがあり、大怪我につながる危険性があります。
屋根の劣化状況をチェックする場合は、ベランダや地上などの見える範囲からの確認に留めておきましょう。


◎業者に診断を依頼する
塗替え周期や劣化状況のチェックなど、屋根や外壁の塗替え周期の判断についてご紹介してきましたが、一番確実で間違いがないのが、専門業者に建物診断を依頼するという方法です。
特に雨漏りについては、専門知識のない状態で正しい判断をするのは無理です。
雨漏りは目に見えているところで発生しているとは限りませんし、室内で雨漏りが確認できた時には、かなり劣化が進行してしまっているケースが多くあります。
そうなると塗装工事だけのつもり考えていても、もっと大掛かりな工事が必要となり、工事金額も跳ね上がってしまう場合があります。






いかがでしょうか。
ガイソー大和店マルセイテックでは、外壁診断・屋根診断・雨漏り診断を無料にて随時受付けております。
診断を受けていただいたお客様へは、診断結果報告書を発行させていただいています。




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