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ガイソー大和店

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座間市にお住まいのS様邸にて屋根・外壁塗装のご依頼をいただきました。

2019.04.07
 こんにちは、ガイソー大和店マルセイテックです。

今日は座間市にお住まいのS様邸にて屋根・外壁塗装のご依頼をいただいた件についてご紹介します。

S様邸は築13年の2階建てです。
今回初めての屋根と外壁の塗装をされることになりました。
ここでこのブログをお読みいただいている皆さんの中で、『屋根と外壁を一緒に塗装すると、ものすごく高くなるんじゃないの?』と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、塗装工事は決して安い買い物ではありません。
工事金額の上に消費税も掛かりますので、家計への負担は大きくなります。
少しでも安く塗装が出来るのであれば、それに越したことはないですよね。

そこで今日は、少しでもお安く外装リフォーム工事を行うためのポイントをご紹介します。




◎相見積を取る
3社程度の塗装業者から相見積を取られることをおすすめします。
1社だけの見積では、提示された見積金額や内容が妥当なのかという判断をつけることは困難です。
見積を提示してもらうには、外壁診断や屋根診断に来てもらわなくてはいけません。
複数の業者に見積を依頼するということは、それだけやりとりが増えるということですので、なかなか骨の折れる作業となります。
ですがここで踏ん張ることで、失敗しないリフォームへと導くことが可能となります。




◎屋根と外壁の塗装を同時に行う
今回ご依頼いただいたS様のように、屋根と外壁の塗装を同時に行うことは、リフォーム費用を抑える上でのポイントになります。
屋根塗装を行う場合も、外壁塗装を行う場合も、どちらも足場を設置しなくてはならず、見積書にも『足場代』として明記されるはずです。
この足場代は、工事金額の全体からすると大きな比重を占めています。
屋根塗装と外壁塗装を別々に行えば、足場代も2回分掛かってしまいますが、同時に行うことで足場代を節約することが出来ます。
屋根も外壁も、新築時か前回の塗替えから10年前後で次の塗替え時期を迎えることが多いですので、どちらかの塗装を検討するときは、屋根も外壁も一緒に診断をしてもらいましょう。
きちんとした業者であれば、塗装時期にあるかどうかの適切な診断をしてくれるはずです。




◎気を付けなくてはいけないこと
複数の業者から相見積を取っても、単純に工事金額の安さだけで選んではいけません。
もしかすると工事の品質を下げている可能性もあるからです。
会社の利益そのものを削ったり、塗料メーカーとの交渉で仕入れ金額を抑えるといった企業努力の結果として安くなっているのであれば問題はないのですが、それを見極めることが出来るかどうかは、あなた次第です。
塗装業者から見積を提示されたら細部まで確認をし、気になったことは必ず確認をするようにしましょう。


①塗料代金を削っている
悪質な業者は工事金額を抑えるため、本来必要とされる塗料の缶数よりも少なく見積もる場合があります。
この場合、実際に施工する際に塗料を薄めて塗装を行うことで契約者の目を誤魔化し、施工不良によって後々トラブルへと繋がることが多くあります。

②人件費を削っている
塗装工事の場合の人件費は、塗装する職人のことを指します。
これが他の業者と比較してあまりにも安すぎる場合、経験の浅い職人であったり、アルバイトを使ったりして人件費を抑えている可能性があります。

③足場代を削っている
足場は塗装職人の安全性と作業効率の確保をし、それが結果として高い品質の塗装へと繋げるために設置するものです。
極端なケースにはなりますが、『足場代を無料にしますよ』と言われたら、何故無料にできるのかその根拠を必ず確認するようにしましょう。




いかがでしょうか。
ガイソー大和店マルセイテックは大手リフォーム業者さんと比較すると、かなりお安い工事金額のため、かえって不安に感じられるお客様もいらっしゃいます。
ですがこの安さの秘密は、自社施工にあります。
自社施工にすることで余計なコストをカットし、その分お安く工事を提供出来るという仕組みになっています。

お気軽にお問い合わせください。
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