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ガイソー大和店

お客様より
1.工事の完成品質満足度は?



満足 ❺➃③②① 不満


2.工事職人のマナー満足度は?



満足 ❺➃③②① 不満


3.工事職人の技術満足度は?



満足 ❺➃③②① 不満



4.営業担当のマナー満足度は?



満足 ❺➃③②① 不満



5.営業担当の提案内容満足度は?



満足 ❺➃③②① 不満


6.マルセイテックの信頼満足度は?



満足 ❺➃③②① 不満


7.ホームページ掲載にあたってお名前の掲載をどのような形でご協力いただけますか?



漢字フルネームOK  ●頭文字のイニシャルOK  名字のみの頭文字イニシャルOK
担当者より
大和市上和田にお住まいのA様より、外壁塗装工事と屋根修繕・塗装工事、付帯部塗装工事のご依頼をいただきました。今回はA様邸棟板金交換工事についてご紹介いたします。



A様はこちらのお住まいを3年ほど前に購入されました。

以前の外装メンテナンス時期は不明との事でしたので、建物全体をしっかりと点検させていただき、外壁と屋根の塗装、修繕とシーリングの打ち増し工事をご提案させていただきました。



施工前の棟板金の状態は釘抜けや浮きが多々見られました。

このまま放置しておくと強風で板金が吹き飛んでしまう可能性もあり大変危険な状態でしたので、棟板金や金具などを新しいものに交換して、塗装はそれから行うという段取りを組ませていただく事にしました。



まずは、既存の棟板金等金物を、取り外します。

すると、「貫板」という棟板金を固定する為の板が出現しますので、こちらも取り外します。

この「貫板」にも痛みがあると、棟板金の釘・ビスが抜けて固定する力に耐える事ができなくなり、棟板金の剥がれに繋がります。実は棟板金の浮きは殆どの場合、貫板の劣化によるものなのです。



次に新しい貫板を張り替えていきます。

撤去した貫板は木材でしたが、今回使用するものは合成樹脂製のタフモックという貫板です。

木材に比べ、水に強く耐久性に優れているので、最近は樹脂製のタイプが多く利用されています。

貫板を施工後、必要な加工を施した板金を被せます。

釘ではなく、板金専用のビスでタフモックに打ち付けて、役物との取り合いの部分をシーリング施します(隙間埋め)。

これで棟板金交換工事の完成です。

シーリング材には耐用年数30年と言われている「オートンイクシード」を採用しました。



棟板金交換を行ったあとに塗装を行い、A様邸の屋根は大変綺麗な仕上がりとなりました。

火災保険を利用してリフォームができ、費用負担も少なく済んで本当に良かったですね。
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