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ガイソー大和店

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藤沢市にてバルコニー修繕工事の現地調査でございます

2022.08.20

マルセイテックの平野でございます。

いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

雨が降るといつも思うのですが、今度こそ本格的な傘を買おうと・・・・

日頃車移動が多いものですから、傘の必要性をそんなに感じていなかったのですが、暴風雨の時のビニール傘はやっぱりキツイでございますね。

そこで平野は最近、傘をネットで物色してみたのでございます。

そしたら・・・それはそれは、便利な傘が存在している事に驚いた次第でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら、皆様ご存じでしたでしょうか・・・

弊社の事務員さんに聞いたところ、かなり前から存在しているとの事。

傘を閉じたときに雨に濡れた部分が内側になるのでございます。

「逆さ傘」っていうらしいですよ。

車に乗るとき便利でございますね。欲しいでございます。

しかもです。ご覧ください。この写真のように自立するのでございます。

水がしっかり切れそうで良さそうです。

・・・便利な傘が知らないうちに世に出回っていたのでございますね。

そういえば何十年も前ですが、ワンタッチ傘と称して開くだけかと思いきや閉じるパターンを見たときには、本当に驚きました。

しかも折り畳み傘で・・・・。

そんな傘に関して浦島太郎であった平野は今度こそ購入に至るのか・・・乞うご期待でございます。

 

さて先日、藤沢市のお客様宅へ現地調査へ行って参りました。

ベランダ防水工事の依頼でございます。

 

築22年で2箇所の工事をご希望との事。

なんと、弊社HPの「実績紹介」をご覧になられてお問合せいただいたのでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記2箇所でございます。それぞれ3畳ほどの広さといったところでしょうか。

今回のメンテナンスが初めてとの事。隅々まで点検させていただきました。

 

 

率直に申しますと、全体的にかなりの劣化状況でございました。

防水塗膜は剥がれきっていておりましたので、防水機能は既に失われている状態でございます。

上記のひび割れも広範囲で発生しており、階下の部屋はこちらの影響で雨漏りもしておりました。

このひび割れ、少しだけ持ち上げてみますと・・・

 

 

下地が腐食しておりました。。。。

ここまでなってしまっていると、この上に防水層を作っていくのは難しいでございます。

 

ベランダ防水は徐々に劣化するため、状況に応じて適切なメンテナンスが必要でございます。

防水工事の種類ごとに設定されている耐用年数を目安として、計画的に実施するのがいちばん良いのですが、実際はなかなか・・・・。

ですので、外壁や屋根のメンテナンスが10年程度を目安としているので、これらに併せて実施することが有効でございます。足場も立っておりますしね。

 

おおっと、何も防水が10年持たないと言っているわけではございませんよ。

防水層を紫外線から保護するために塗装してある「トップコート」が劣化してくるのでございます。

そのトップコートの劣化だけなら、塗り重ねればその性能を十分に保つことができるのでございますよ~。

なので、マメにトップコートのメンテナンスを行えば、長きにわたって良いコンディションを保つことができるのでございます。

 

 

工事が始まるまでは防水テープをひび割れに張って応急処置でございます。

 

 

現地調査は終了でございます。

今回のベランダ防水工事は新しい下地板を上から被せて、その上に防水層を作っていくことにいたしました。

次回のブログでご紹介できたらと思っております。

 

 

マルセイテックではベランダ、バルコニーの防水工事のお見積り・御相談を無料で承っております。

防水工事には様々な工法がございますので、お住まいにピッタリの工法をご提案いたします。

広範囲の陸屋根防水工事もお任せください。

 
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