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ガイソー大和店

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【横浜市泉区】外壁塗装と付帯部塗装のご紹介でございます

2022.09.11

マルセイテックの平野でございます。

いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。

お暑うございますね。

 

今回のブログは先日からご紹介させていただいております、横浜市泉区のお客様宅でございます。

 

 

外壁塗装と屋根塗装をご依頼いただいております。

今回は外壁塗装工事の様子をご紹介です。

 

 

 

洗浄も終わり養生もバッチリでございます。

早速下塗りを施して参ります。

 

 

 

採用した塗料は「カチオンシーラーNEO」でございます。

シーラーとは「シールする」という意味もございまして、ちょっと傷みのある外壁に塗装すると修復してくれる効果もございます。

 

 

 

続いて中塗りでございます。

主剤でご提案させていただいたのは、こちらも弊社オリジナル「ガイソーウォールフッ素4F」。

フッ素を超えるフッ素と言われている「4フッ化フッ素」の力で、従来のフッ素塗料を大きく超える耐候性を保持している塗料でございます。お客様のお住まいを長期間守り、そして美観までしっかり保ちます。

 

 

 

上塗りでございます。ガイソーウォールフッ素4Fをしっかりと重ねて参りますよ。

艶ありのこちらの塗料、色番は「K75-30P」結構明るめなブルーでございます。

とても綺麗な色ですよね。天気の良い日ですと、外壁と青空の境目がわからないくらい綺麗に溶け込むのでございますよ。(言い過ぎでしょうか?)

 

続いて付帯部の塗装もご紹介いたします。まずは雨樋の塗装でございます。

 

 

ちょこっと逆光失礼します・・・

塗装前に塗装面の下地処理でございますね。表面を滑らかに、そして塗料の吸着が良くなるように、ケレン作業をして参ります。

 

 

1回目塗装中。濃いブラウンのシリコン溶剤塗料にて塗装をしていきます。

 

 

・・・・またもや逆光で申し訳ございません。

2回目の塗装でございます。雨樋の塗装は基本2回塗りを行っております。

 

 

 

竪樋も綺麗に塗装させていただきました。

 

続いて金物塗装でございます。

 

 

 

 

 

レンジフード、庇、水切り、雨戸シャッター等金物類は、下塗りに錆止めを塗装します。

この赤い塗料が錆止めでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

上に雨樋と同様のブラウン系シリコン溶剤を2回重ねて、金物塗装の完成でございます。

艶ありの塗料で塗装すると、見た目が本当に蘇りますね。

ちなみに施工前はこちら↓

 

 

 

 

 

 

金物に紛れこませてしまいましたが、雨樋もこんな感じでございました。

劣化している状態をずっとほったらかしてしまっていると、不具合が起きていざメンテナンスという時に、すべて交換をしなければならないという最悪な事態になってしまうこともございます。

塗装をするだけで、大事なお住まいの建材寿命がグンと延びますので、定期的な外装の点検を平野はお勧めいたします。

 

今回は外壁塗装と付帯部塗装のご紹介をさせていただきました。

じつはお客様宅、破風板と軒天井が破損している状態でございまして、こちらも修繕・塗装させていただいております。

この様子は次回の平野現場ブログにてご紹介できればと思います。

 

 

ガイソー大和店マルセイテックでは、外壁塗装に関するお問合せを随時受け付けております。

どんな塗料がお住まいにピッタリなのか、外壁診断士の資格を持ったスタッフが最適なプランでご提案いたします。

点検・見積もりは無料でございます。どうぞお気軽にお問合せください。
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