【大和市】外壁塗装でのシーリング工事です!
マルセイテックの萩原です!!
いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます!
今回の萩原ブログは、大和市で塗装前シーリング施工の様子をご紹介いたします!
現地調査の時のシーリングがこちら。
剥がれつつある状態ですね。
もっとすごい状態のものもありまして・・・
日光の当たり具合のせいか?サイディングの凹凸と同化しつつあってちょっとわかりづらいですかね。
アップにしてみますと・・・
痩せちゃっていて右側には隙間が出来ています。
下地まで見えてしまっているんですよ!
実はお客様邸の外壁シーリングは、殆どがこんな感じだったんです。
下地が見えるってことは、ここに雨水も侵入して、いずれは外壁から雨漏りしてしまう事になりますね。
今回メンテナンスができて本当に良かったです!
早速シーリング材を撤去していきます。
はい!撤去しました(はしょりすぎですか?w)
すみません、実際に撤去している様子の写真を撮っていませんでした。。
下記、別のお客様邸での写真を参考までに・・・・
既存のシーリングにカッターを入れて
ペリペリペリ~~~~
こんな感じです!見てるだけでも気持ちが良いです!
続いてシーリング材を打っていきます!
あ、その前に、
シーリングを撤去したあとに見える灰色のものは、「ボンドブレーカー」と言います。
下地の上に存在しているのですが、このボンドブレーカーがある事により、地震などの揺れにもシーリング材が追髄してくれて、ひび割れや剥がれを防いてくれるのです。
こんな感じです!伝われば嬉しい♪
さて、続いてプライマー(下塗り材)を塗っていきます。
外壁との密着力を高めるための接着剤のようなものです。
外壁って雨風に年中さらされている過酷な環境下にあるわけでして、プライマーの施工はシーリング材を長期間もたせるために必要な作業なんです。
その後、シーリング材を施工していきます!
え!!!き、汚いじゃん?!
ご安心ください。養生テープ(マスキングテープ)に甘えているだけですw
ここから綺麗に仕上がります!
綺麗になりました!
ところで、シーリングって言ったりコーキングって言ったり・・・
見積書をみるとシーリングって書いてあったりコーキングって書いてあったり・・・
いったい何が違うんだ!?と思われている方も多いのでは?
結論から言うと一緒です!
■シーリング=シールする・捺印する
■コーキング=隙間を埋める・水漏れを防ぐ
という意味があって、窯業系サイディングボード・サッシ等継ぎ目の隙間に目地材を充填することをコーキングやシーリングといいます。
なので、材料自体は同じものなのです! 言い方だけが違う感じですね!
見積書でシーリング、コーキングがそれぞれ違う呼称になっている場合は、それを作成した人の好みってことなんですよ~!
さて、今回のシーリング工事で採用したシーリング材は弊社ではヘビロテの「オートンイクシード」。
耐用年数30年、長期耐久型ハイクオリティーシーリング材です!
カラバリも豊富で、どんな建物にもピッタリ合うカラーを見つけることがで、外壁だけではなく建物全体に使えますので、施工する側も大変助かっています^^
今回はシーリング工事の様子についてご紹介いたしました!
次回の萩原ブログでは、塗装の様子をお伝えいたします!
マルセイテックでは外壁塗装工事に関するご相談を随時受け付けております。
そろそろメンテナンスを・・・とお考えの方は、マルセイテックの無料点検・無料見積もりをご利用ください!
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