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綾瀬市にお住まいのO様邸にて外壁塗装のご依頼をいただきました。
2019.02.23
こんにちは、ガイソー大和店マルセイテックです。
風が随分と春めいてきましたね。
それと同時に花粉の量も増えてきました。
スタッフの中にもアレルギー性鼻炎(花粉症)がいるのですが、若干症状が出始めているようです。
さて今日は、綾瀬市にお住まいのO様邸にて外壁塗装のご依頼をいただいた件についてご紹介します。
O様邸は築13年です。
13年前に家を建ててから今回初めての外壁塗装をご検討され、数社の中からガイソー大和店マルセイテックをお選びいただきました。
ところで新築や中古、持ち家や賃貸物件を問わず、建物の色って気になりませんか?
そこで今日は、色選びのときに役立つポイントをご紹介します。
・外壁の汚れ
・色褪せ
・チョーキング(外壁を手で触ると白い粉のようなものが付着する状態)
・塗膜の剥がれ
・カビ、苔、藻の発生
・コーキング(シーリング)の割れ
・雨漏り
などが挙げられます。
その中でも色褪せは劣化症状の度合いとしては初期のものです。
そのため、ここで新しく外壁塗装を行うというのは、建物の美観維持や建物の機能を回復させ、それを持続することになり、非常に有効的だと言えます。
塗料には多くの機能がありますが、塗膜の劣化が進むと色褪せが発生します。
ですので、色褪せをしにくい塗料を選ぶ際は、耐候性に着目してみられると良いでしょう。
外壁塗装をお考えになられた際、また外壁塗料の色を決められる際に、色褪せをしにくい色が何かということを知識として持っていれば参考になりますし、その色を使用して外壁塗装を行うことで、色褪せの劣化速度を遅くすることができます。
ただ、色褪せはしにくいのですが、汚れがつきやすいというデメリットもあります。
ただ、色褪せは起こりにくいのですが、汚れが目立ってしまうというデメリットがあります。
色褪せしても目立ちにくく、汚れも目立ちにくい色を選びたいと思われる方には、クリーム系やベージュ系がおすすめです。
リフォーム業者と契約を交わし、いよいよ使用する塗料と色を選ぶ段階になりました。
リフォームは決して安い買い物ではありません。
そこで色選びの際に気をつけておくと良いポイントをご紹介します。
同じ色でも、数センチ単位の色見本と、外壁では、その面積は桁違いです。
面積効果と言って、面積が大きいものと小さいものでは見え方が違います。
見本サイズが小さいと濃く見えてしまうため、大判の色見本がある場合はそちらを見せてもらうと良いでしょう。
色見本を見る時は屋内がほとんどかもしれませんが、実際に使用するのは屋外です。
また、天候や時間帯によっても色が違って見える場合があります。
もし可能であれば、サンプルを借りて、朝・昼・夕方・夜などの時間帯で見たり、晴れの日・曇りの日・雨の日など、環境を変化させて確認すると良いでしょう。
落ち着いた外壁の住宅街の中で濃い水色や黄色、赤色などの外壁があると、浮いてしまいますよね。
また、景観形成のガイドラインを発行しているところもありますので、お住まいの自治体に景観形成のガイドラインがあるか、一度確認してみましょう。
いかがでしょうか。
塗料そのものの機能性や耐久性も大切なポイントですが、どんな色にするかも重要なポイントですよね。
ガイソー大和店マルセイテックはどのようなイメージになるのか、カラーシミュレーションをお作りすることが出来ます。
またショールームは体感型になっています。
機会があれば足を運んでいただき、実際に見て、触って、肌で感じていただきたいと思っています。
お見積を作成する際、使用する塗料によって工事金額も変わります。
そこでガイソー大和店では、お客様のご希望をしっかりとお聞きした後、複数のお見積でのご提案をさせていただいています。
お気軽にお問い合わせください。
風が随分と春めいてきましたね。
それと同時に花粉の量も増えてきました。
スタッフの中にもアレルギー性鼻炎(花粉症)がいるのですが、若干症状が出始めているようです。
さて今日は、綾瀬市にお住まいのO様邸にて外壁塗装のご依頼をいただいた件についてご紹介します。
O様邸は築13年です。
13年前に家を建ててから今回初めての外壁塗装をご検討され、数社の中からガイソー大和店マルセイテックをお選びいただきました。
ところで新築や中古、持ち家や賃貸物件を問わず、建物の色って気になりませんか?
そこで今日は、色選びのときに役立つポイントをご紹介します。
◎色褪せをしにくい『塗料』を選ぶ
外壁の劣化症状として・外壁の汚れ
・色褪せ
・チョーキング(外壁を手で触ると白い粉のようなものが付着する状態)
・塗膜の剥がれ
・カビ、苔、藻の発生
・コーキング(シーリング)の割れ
・雨漏り
などが挙げられます。
その中でも色褪せは劣化症状の度合いとしては初期のものです。
そのため、ここで新しく外壁塗装を行うというのは、建物の美観維持や建物の機能を回復させ、それを持続することになり、非常に有効的だと言えます。
塗料には多くの機能がありますが、塗膜の劣化が進むと色褪せが発生します。
ですので、色褪せをしにくい塗料を選ぶ際は、耐候性に着目してみられると良いでしょう。
◎色褪せをしにくい『色』を選ぶ
衣類でもそうだと思うのですが、塗料の色を選ぶ際にも、色褪せをしやすい色と、色褪せをしにくい色があります。外壁塗装をお考えになられた際、また外壁塗料の色を決められる際に、色褪せをしにくい色が何かということを知識として持っていれば参考になりますし、その色を使用して外壁塗装を行うことで、色褪せの劣化速度を遅くすることができます。
◎色褪せをしにくい色ってどんな色?
①白
色褪せしにくい色の代表格が白ではないでしょうか。ただ、色褪せはしにくいのですが、汚れがつきやすいというデメリットもあります。
②黒
スタイリッシュでデザイン性が高く、外壁の色として黒も人気です。ただ、色褪せは起こりにくいのですが、汚れが目立ってしまうというデメリットがあります。
③クリーム系・ベージュ系
原色系の色はもともとの色が濃いので、色褪せした場合にはその部分が目立ってしまいます。色褪せしても目立ちにくく、汚れも目立ちにくい色を選びたいと思われる方には、クリーム系やベージュ系がおすすめです。
◎色選びのときのポイントは?
想像してみてください。リフォーム業者と契約を交わし、いよいよ使用する塗料と色を選ぶ段階になりました。
リフォームは決して安い買い物ではありません。
そこで色選びの際に気をつけておくと良いポイントをご紹介します。
①色見本を見る
色見本を見せてもらう場合、できれば大判の色見本が良いです。同じ色でも、数センチ単位の色見本と、外壁では、その面積は桁違いです。
面積効果と言って、面積が大きいものと小さいものでは見え方が違います。
見本サイズが小さいと濃く見えてしまうため、大判の色見本がある場合はそちらを見せてもらうと良いでしょう。
②色見本を見るときは屋外で
屋内と屋外では、色の見え方が違います。色見本を見る時は屋内がほとんどかもしれませんが、実際に使用するのは屋外です。
また、天候や時間帯によっても色が違って見える場合があります。
もし可能であれば、サンプルを借りて、朝・昼・夕方・夜などの時間帯で見たり、晴れの日・曇りの日・雨の日など、環境を変化させて確認すると良いでしょう。
③景観について考える
街の雰囲気や、周りの家への配慮も重要なポイントとなります。落ち着いた外壁の住宅街の中で濃い水色や黄色、赤色などの外壁があると、浮いてしまいますよね。
また、景観形成のガイドラインを発行しているところもありますので、お住まいの自治体に景観形成のガイドラインがあるか、一度確認してみましょう。
いかがでしょうか。
塗料そのものの機能性や耐久性も大切なポイントですが、どんな色にするかも重要なポイントですよね。
ガイソー大和店マルセイテックはどのようなイメージになるのか、カラーシミュレーションをお作りすることが出来ます。
またショールームは体感型になっています。
機会があれば足を運んでいただき、実際に見て、触って、肌で感じていただきたいと思っています。
お見積を作成する際、使用する塗料によって工事金額も変わります。
そこでガイソー大和店では、お客様のご希望をしっかりとお聞きした後、複数のお見積でのご提案をさせていただいています。
お気軽にお問い合わせください。
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