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ガイソー大和店

担当者より
この度、屋根重ね葺き工事のご依頼をいただきました、座間市ひばりが丘にお住まいのK様邸のご紹介です。




施行前の屋根材はレサスでした。

レサスはノンアスベストの屋根材として1999年から数年販売された商品で、築10年もしないうちにひび割れや割れが発生し、屋根の上に人が上がる際にも細心の注意が必要と言われています。

お客様宅の屋根も瓦が酷く割れていましたので、破片が落下する危険性があり、早急のリフォームをお勧めいたしました。




ご提案させていただいた工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を施工する「屋根重ね葺き工事」です。

工期が少なく、古い屋根材の撤去費がかからないのがメリットです。

重ね葺き工事に適している軽量の屋根材「セネター」を併せてご提案させていただきました。

超軽量であるのに災害に強いと評判の「セネター」は、ガルバリウム鋼板とストーンチップを施していて、それにより色が劣化していくことが無く、塗り替え不要のメンテナンスフリー屋根材です。

また、30年の材料品質保証と、10年の美観保証がついています。




まずは既存の屋根材に付いていた板金・金物類を取り外し、綺麗に清掃します。

次に下地の防水ルーフィング「ルーフラミテクト」を張り付けてから、先ほどの「セネター」を施工し、棟が乗る所に貫板「タフモック」を取り付けていきます。

貫板とは、棟内部にある下地板です。

K様邸の施工前棟板金は木材の貫板でしたがタフモックは樹脂でできていますので、湿気の影響により腐食することが無く、耐久性の良い素材となっています。

貫板を取り付けたあとにセネター用の棟を設置し、完成です。







K様からは「屋根重ね葺き工事」の他に、外壁塗装工事、付帯部塗装、ベランダ防水工事(トップコート塗布)のご依頼もいただきました。

瓦の破損が多くみられる状態でしたので大変心配されていたと思いますが、もう安心です。

お家全体をリフォームしましたので、まるで新築のように生まれ変わりましたね。




担当:平野
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